長崎市議会 2020-10-21 2020-10-21 長崎市:令和2年観光客誘致対策特別委員会 本文
これまでは行政主導でやってきた観光行政が、民間の力を総結集することによって、これまでと違った方法で、観光立市といいますか、長崎市の観光を活性化するためにいろんな事業が展開されると。それを非常に期待しとったんですよ。であるなら、DMOのCMOですか、トップは豊饒局長ですか。任期は令和4年度まででしょう。あと何年ですか。
これまでは行政主導でやってきた観光行政が、民間の力を総結集することによって、これまでと違った方法で、観光立市といいますか、長崎市の観光を活性化するためにいろんな事業が展開されると。それを非常に期待しとったんですよ。であるなら、DMOのCMOですか、トップは豊饒局長ですか。任期は令和4年度まででしょう。あと何年ですか。
次に、歴史観光立市推進事業について、委員からは、日本遺産登録後、シュガーロードに関連して何か動きがあっているかと質問し、理事者からは、長崎街道沿線市8市で構成する、シュガーロード連絡協議会を以前から設置しているが、文化庁から協議会に対し、3か年の補助金が下りる流れとなっている。
クルーズ客船のキャンセルに伴う経済損失について、本市が観光立市として最重要施策として取り組んでいるクルーズ客船事業は、今回の新型コロナウイルスが発生する前までは佐世保港への入港は順調に進んでおり、市内観光については大規模な免税店等がなく、少し物足りなさを感じている面もあったようですが、それでも観光船の乗客の皆さん方には十分満足していただいたと伺っております。
その中ででも、本市としては、観光立市というようなことで上げている以上は、私は、この環境的にも保全することは非常に大切なことだと思っております。
特に本市の場合、観光立市を掲げていることや観光客は非日常を求め、その地域を回遊し、その土地ならではのものを楽しんでいくものであることからも、イベントを実施し観光誘客を行うことにより、観光消費額の増を期待し開催してきたというふうに考えております。
◆20番(山北正久君) 私は、大村市をもっと観光立市にしたいという思いで、野岳湖の周辺の開発とかいろいろ言っておりますが、ハウステンボスだけが影響があるわけじゃなくて、いい影響は、やはり県内全体にもあろうと思います。特に、この沿線地域は、先ほどZEKKEIライドも話が出ましたけれども、大きな効果があるように。
国の方針がDMOを主体とした観光振興を図っており、観光立市を掲げ、観光施策を展開する本市にとって、取り組むべき課題であります。 このDMOに取り組むことにより、行政と観光協会の事業の一元化による経費削減や各種データの収集・分析、コンセプトに基づいた観光戦略による効率的な観光振興が図れるとともに、地域経済活動を推進するかじ取り役となる団体の育成につながっていくものと考えております。
観光立市を掲げる本市にとりましても大変意義深い講演会であったと思います。 講演会開催に当たり、議員各位を初め、関係機関の皆様に御協力を賜わり感謝申し上げます。 次に、去る5月26日、崎方公園、三浦按針墓地において、ザ・ウィリアム・アダムスクラブ会長ロビン・メイナード氏、按針研究家リチャード・アービング氏、松浦史料博物館理事長松浦章氏の御出席のもと、第25回按針忌が開催されました。
観光立市平戸を目指し、幾久しくなりますが、その間、行政、民間団体におかれましては、御努力を重ねられたことに感謝申し上げます。 1つ目の質問は、より経済効果のあるもうかる観光への転換についてであります。1点だけ、もうかるの表現を以後具体的に稼ぐと変更させていただきます。
20 ◯宮脇参考人 県観光連盟の立場ということでありますけれども、先ほどから申し上げているとおり、長崎県は、やはり観光立県を目指すと。知事も、それはそういうふうにおっしゃっていますし、私は、それだけのポテンシャルがあるからやるべきだと思っていますけど、ただ、やはり長崎が思っているほどほかの地域が、長崎が観光県と思われていない部分がある。
約20万人を増加した数値を目標とするということが今、明らかになりましたけれども、大村市がどのような観光立市を目指していくべきなのか、観光客は大村市に何を求めてやって来られるのか。観光客を引きつける魅力は大村のどこにあるのか、この点はしっかり考えるべきだと思います。 大村の観光資源を見直すときに、歴史性という観点が重要だと指摘される方がとても多いように思います。
また、長崎市は国内で3都市しかない観光立 国ショーケースに選定されており、大きなチャンスを持っているにもかかわらずその 機会を生かしきれていないため、長崎観光の将来像を明確にし、そのイメージを共有 し役割分担に応じて取り組みを進めていくことが重要との説明があった。
ただいまおっしゃったように、諫早市においても、今後、観光的なもの、その他もろもろ努力していかれる必要があるとは思っておりますけども、長崎県といたしましては、今後も観光立県として、さらに大きく飛躍していくために、諫早市も含め、県下全域一体となった努力が必要ではないかとも考えております。
ぜひ今後の観光立市としての五島市が、よそに負けないようにすばらしい環境を整えられるように期待しているところでございます。 以上をもちまして質問を終わりたいというふうに思います。どうもありがとうございました。 ○副議長(相良尚彦君) 野口善朗議員の質問を終わります。 以上で、本日の日程は全て終了いたしました。 次の本会議は、明20日午前10時から開きます。
したがいまして、これまでにないような部分というのは、民間の力もお借りしながら積極的に取り組む必要がありますし、観光立市を標榜するところでもございますので、これといった目玉的なものも出しながら、ほかにないような事業にも取り組んで、目的を達していきたいと考えているところでございます。
それでは、1項目め、観光立市の推進について質問をいたします。 今や、観光、なかんずくインバウンドは、日本の経済成長とともに地方創生を進める上で重要な柱となっております。今後、2020年度の4,000万人の高みを目指していく上で、さらに、日本の伝統文化・芸術・体験・歴史など、全国各地にある観光資源、それらを支える人を最大限に生かしていく体制を一層強化しなければなりません。
特に、観光立市と言いながらも、なかなかそこまでの動きができなかったわけでございますけれども、現在はハウステンボスを牽引役としながら九十九島、そしてまた、さらにはクルーズ船の寄港ということにつながってきていると思いますし、また、観光に関しましては、非常に私は伸びしろがまだある産業だというふうに思っております。
裾野が広いので、いろんな産業に波及し、将来の基盤を強めることにつながるので、観光立県を目指したいというふうにおっしゃっておりました。 今後、何が一番雲仙市の観光で力を入れていかなければならない対策なのか、お聞きしたいと思います。 ○議長(大久保正美君) 伊東課長。
今回は少し私も勉強不足なんですが、これからこれを基本に、各所属委員会でしっかり検討していかにゃいかんだろうというのが率直な感想ですが、実は一番大事な、観光について、私は期待していたんですが、これは国・政府を挙げて、あるいは地方自治体、特に長崎市は観光都市ですから、長崎県も観光立県ということで、相当、今いろんな形の中で構想を上げていますが、我が大村市の総務委員会の中で、観光について質問が出たと思います
これらのことは、大村市の観光立市へ大きくつながります。いかがでしょうか。 ◎商工観光部長(山下健一郎君) 私のほうから、24時間ハブ空港の県への働きかけ等についての答弁をさせていただきます。